マヌカハニーの純度や品質を保証する
国際品質基準です。
【Unique Manuka Factor】
(ユニークマヌカファクター)の略。
この値は、一般消費者が分かりやすいように
ニュージーランド、ワイカト大学の
ピーター・モラン教授が考案した抗菌活性を
表す値で、
消毒液のフェノール溶液と比べて
どのくらい効果があるかを数値で表したのもの。
つまり、UMF®10+とは・・
10%のフェノール溶液と
同じ効果があるということです。
医療グレードの薬効作用が期待できるのは
10+以上と言われています。
また、他にも抗菌力を表すものがありますが、
UMF®は誤差が少なく、信ぴょう性が高いのが特徴です。
【+】にもきちんとした意味があります。
採取されたマヌカハニーは
保管瓶ごとにUMF®値が
付与されますが、
「10.5」や「15.2」など
細かい値です。
このように区分けが細かいと
わかりづらいので、
ニュージーランドで一般的に使われる
「~以上」を表す「+」を使用しています。
UMF®マヌカハニーは
「5~10」,「10~15」,「15~20」と
5.0ごとに区分けしています。
なので「10+」と表記されていれば、
「UMF®の値が10以上~15未満」の
ものが入っていることになります。