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感染症対策:インフルエンザ

インフルエンザはインフルエンザウィルスに感染することによって起こる疾患で、38℃以上の発熱・頭痛・関節痛・筋肉痛・全身倦怠感などの症状が比較的急速に現れる特徴を有します。日本では、毎年12月〜3月の流行シーズンとなっています。

お知らせインフルエンザについて

インフルエンザのQ&A


厚生労働省ホームページ

感染症対策


感染症対策としてのうがい、手洗い、手指やお部屋の消毒などについてわかりやすく説明したページです。

咳エチケットについて

 咳・くしゃみが出る時は、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。マスクを持っていない場合は、
  ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れましょう。

 鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに
  手を洗いましょう。

 咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。



咳エチケット用のマスクは、薬局やコンビニエンスストア等で市販されている不織布(ふしょくふ)製マスクの使用が推奨されます。

マスクの装着は説明書をよく読んで、正しく着用しましょう。

咳エチケットを心掛けることは、周囲にウィルスをまき散らさない効果があるだけでなく、周りの人を不快にさせないためのマナーにもなります。






平成28年度 今冬のインフルエンザ総合対策について 厚生労働省ホームページより抜粋

大洋製薬株式会社